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アウディA3の購入を考えて、口コミやレビューを読みあさっている。でも『良いと言う人と微妙と言う人がいて、結局どっちなの?』と迷っている方も多いはずです。
結論から言うと、A3の評価は「内装と走りの質感は高い。ただし装備の多くはオプションで、維持費は国産車より上」という声にまとまります。
この記事では、よく見かける口コミを公式の数字で一つずつ確かめて、どんな人に向くかまでお話しします。
アウディA3の口コミ・評判をひと目で
良い口コミが多いのは「内装の質感」「走りの気持ちよさ」「サイズのちょうど良さ」です。気になる口コミは「ACCがオプション」「ハイオク」「後ろの席と荷室の広さ」に集まります。
みんカラや知恵袋、自動車メディアのインプレ記事を読むと、似た内容の声が何度も出てきます。それを良い点と気になる点に分けると、こうなります。
| よく見る口コミ | 評価 | 数字で確かめると(現行8Y後期・MY26・公式) |
|---|---|---|
| 内装がきれいで質感が高い | 良い | アンビエントライティング・バーチャルコックピットが標準 |
| 走りがキビキビして楽しい | 良い | 全車7速Sトロニック、30 TFSIは116PS/220Nm |
| 小回りがきいて街で使いやすい | 良い | 最小回転半径は全車5.1m |
| 燃費が思ったより良い | 良い | 30 TFSI SportbackでWLTC 17.9km/L |
| ACCが付いていなかった | 気になる | A3は全グレードでオプション(47万円/45万円のパッケージ) |
| ハイオクなのが地味に痛い | 気になる | 全車無鉛プレミアム(ハイオク) |
| 後ろの席や荷室が思ったより狭い | 気になる | 荷室はSportback 30 TFSIで380L、4WDは325L |
| 値段が上がった | 気になる | 現行は415万円から(2024年12月発売時は399万円) |
価格は2026年10月4日時点のアウディ ジャパン公式価格表(メーカー希望小売価格・税込)です。
ここから、良い口コミと気になる口コミを順番に見ていきますね。
良い口コミは内装・走り・サイズに集まる
良い口コミを読んでいくと、褒められているところは大きく3つに分かれます。順番に数字で確かめてみますね。

内装の質感とデザイン
A3の口コミで一番多いのが、内装への評価です。「ドアを開けた瞬間に良い車だと分かる」という声はよく見かけます。
実は、2024年12月12日の大幅アップデートで、アンビエントライティングとフロントセンターアームレストが標準になりました(公式)。夜に乗った時の雰囲気が、改良前より一段上がっています。
| 装備(MY26・公式) | advanced | S line | S3 | RS 3 |
|---|---|---|---|---|
| バーチャルコックピット | 標準 | 標準 | プラス(標準) | プラス RSデザイン(標準) |
| シート | スタンダード(デビュークロス) | スポーツ(パルスクロス/アーティフィシャルレザー) | スポーツ(レザー/アーティフィシャルレザー) | スポーツ(ファインナッパレザー) |
| ホイール | 17インチ | 18インチ | 18インチ | 19インチ |
『advancedだと安っぽく見える?』と心配する方もいますよね。
ただ、メーターまわりやダッシュボードの作りはグレードで大きくは変わりません。差が出るのはシートの素材とホイールの大きさです。グレードごとの差は内装の記事で詳しく比べています。
すっきりしたデザインなので、派手さを求める方には物足りないという声もあります。色の組み合わせで印象はかなり変わるので、展示車で確かめてみてください。
走りと乗り味
「街中でもスッと前に出る」「高速道路で落ち着いている」という走りの評価も多いです。ここがA3を選ぶ一番の理由という方もいますよね。
現行のエンジンと駆動方式を並べると、選べる幅の広さが分かります。
| グレード(MY26・公式) | エンジン | 最高出力/最大トルク | 駆動 | WLTC(Sportback) |
|---|---|---|---|---|
| 30 TFSI | 1.5L直4ターボ+48Vマイルドハイブリッド | 116PS/220Nm | FWD | 17.9km/L |
| 40 TFSI quattro | 2.0L直4ターボ | 204PS/320Nm | 4WD | 13.7km/L |
| S3 | 2.0L直4ターボ | 333PS/420Nm | 4WD | 12.0km/L |
| RS 3 | 2.5L直5ターボ | 400PS/500Nm | 4WD | 10.6km/L |
30 TFSIの口コミでは「必要十分」という声が目立ちます。一方で、坂道や合流で力強さを求める方は、40 TFSI quattroやS3を検討することが多いようです。
2021年5月〜2024年12月の前期型30 TFSIは1.0L直3ターボ(110PS)でした。古いレビューの「3気筒の振動が気になる」という声は、現行の1.5L直4には当てはまりません。
乗り心地については「S lineは少し硬め」という声があります。S lineはスポーツサスペンションと18インチなので、柔らかさ重視ならadvancedも試乗してみてください。詳しくは乗り心地と静かさの記事にあります。
サイズと燃費のちょうど良さ
「大きすぎず小さすぎない」という声も、A3の評価でよく見ます。数字で見るとこんなサイズです。
| 項目(MY26・公式) | A3 Sportback | A3 Sedan |
|---|---|---|
| 全長 | 4,355mm | 4,505mm |
| 全幅 | 1,815mm | 1,815mm |
| 最小回転半径 | 5.1m | 5.1m |
| 荷室(VDA・30 TFSI) | 380L | 425L |
| WLTC燃費(30 TFSI) | 17.9km/L | 18.3km/L |
最小回転半径5.1mは、街乗りの小回りでかなり効いてきます。燃費も30 TFSIならWLTCで18km/L前後と、輸入車の中では悪くない数字です。
例えばこんな会話はよく聞きます。
「輸入車って燃費悪いイメージだったけど、どう?」<br>「30 TFSIなら思ったより走るよ。ハイオクだけどね」
燃費の実際の数字はA3の実燃費の記事で、カタログ値との差を含めてまとめています。
気になる口コミ:装備・燃料・広さ・価格
ここからは、ちょっと耳の痛い口コミです。買ってから知ると後悔しやすいので、先に押さえておきましょう。
- アウディプレセンスフロント(衝突被害軽減ブレーキ)
- スワーブアシスト/ターンアシスト
- アウディサイドアシスト
- スマートフォンインターフェース
- アダプティブクルーズコントロール(ACC)
- サラウンドビューカメラ
- パークアシストプラス
- シートヒーター(前)
一番多い不満は「ACCが標準じゃない」です。A3ではコンビニエンス&アシスタンスパッケージに入っています。
価格はadvancedで47万円、S lineで45万円です。例えば415万円のA3 Sportback 30 TFSI advancedに付けると、車両とパッケージだけで462万円になります。

『安いグレードで抑えたつもりが、結局高くなった』という声は、このパッケージが原因のことが多いんです。S3とRS 3はACCが標準なので、比べる時は装備をそろえて見てみてください。
ハイオクと維持費
燃料は全車ハイオクです。自動車税は30 TFSIで年30,500円、40 TFSI quattroとS3で年36,000円、RS 3で年43,500円です。
「修理代が国産車より高い」という口コミもあります。新車から3年は、メーカー保証「Audi Warranty」が付きます(公式)。
点検や指定の消耗部品も、3年間は「Audi Freeway Plan」で無料です。ただ、4年目以降の出費は頭に入れておきましょう。延長保証の「Audi CarLife Plus.」を使えば、保証を5年目まで延ばせます。
後ろの席と荷室
「後ろの席は大人だと少し窮屈」という声もあります。A3はCセグメントのコンパクトなので、後席の広さは大きめのセダンには届きません。
荷室は4WDになると小さくなります。Sportbackの30 TFSIが380Lなのに対し、40 TFSI quattroとS3は325Lです(VDA・公式)。
こうした気になる点がどんな後悔につながるかは、A3を買って後悔する人の共通点で詳しくまとめています。
口コミから見るA3が向いている人・向かない人
ここまでの口コミを、どんな人に合うかでまとめてみます。
- 内装の雰囲気や質感を大事にしたい
- 街乗りが多く、扱いやすいサイズがいい
- 運転そのものを楽しみたい
- オプション込みの予算を組める
逆に、後ろの席に大人をよく乗せる方や、とにかく維持費を抑えたい方は、別の車と比べてみるのがおすすめです。SUVのQ2・Q3との違いはA3とQ2・Q3の比較にあります。
周りからどう見られるかが気になる方は、A3に乗ってる人のイメージも読んでみてください。
なぜA3がこれだけ選ばれているのかは、A3が売れる理由でお話ししています。
口コミを読む時の注意点
最後に、口コミを読む時に気をつけたいことがあります。それは「いつのA3の話か」です。
- レビューの車が前期型(2021年5月〜2024年12月)か後期型(2024年12月以降)かを確かめる
- グレード(30 TFSI・40 TFSI quattro・S3・RS 3)を確かめる
- advancedかS lineか(足まわりとホイールの違い)を確かめる
- 気になった点は試乗で自分の感覚と比べる
例えば「ACCが付いていない」という声も、オプションを付けなかった個体の話です。「エンジンがうるさい」という声も、前期型の3気筒の話かもしれません。
値段の話も、時期で変わります。2024年12月の発売時は399万円からでしたが、2026年10月時点は415万円からです。値引きも含めた買い方はA3の値引き相場と交渉の順番で解説しています。
よくある質問
アウディA3の評判は良いですか?
内装の質感、走り、サイズのちょうど良さは高く評価されています。一方で、ACCがオプションなことやハイオク、後席の広さに不満の声もあります。
A3のメリットは何ですか?
最小回転半径5.1mの小回りと、30 TFSIでWLTC 17.9km/L(Sportback)の燃費、質感の高い内装が主なメリットです。全車にアウディプレセンスフロントが標準で付いています。
みんカラや知恵袋の口コミは信用していいですか?
参考になりますが、前期型と後期型、グレードの違いが混ざっていることがあります。年式とグレードを確かめてから読むのがおすすめです。
A3はACCが付いていないのですか?
A3では全グレードでオプションです。コンビニエンス&アシスタンスパッケージ(advanced 47万円/S line 45万円)を選ぶと付きます。S3とRS 3は標準です。
スポーツバックとセダン、口コミで評価が高いのはどちらですか?
どちらが上という差ははっきりしません。荷物の出し入れのしやすさを重視するならSportback、荷室の容量(30 TFSIで425L)を重視するならSedanという声が多いです。
まとめ
- 良い口コミは「内装の質感」「走り」「サイズと燃費のちょうど良さ」
- 気になる口コミは「ACCがオプション」「ハイオク」「後席と荷室」「値段」
- A3のACCは47万円/45万円のパッケージオプション(S3・RS 3は標準)
- 前期型(1.0L直3)と後期型(1.5L直4)の口コミを混ぜない
- 価格は415万円から(2026年10月4日時点・公式価格表・税込)






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