アウディA3のサンシェード・カーテン・フロアマットの選び方

フロントガラスにサンシェードを付けたアウディA3のイメージ

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夏の駐車場に置いたA3に戻ると、ハンドルもシートも熱くて触れない。そんな経験をした方も多いはずです。

結論から言うと、アウディA3のサンシェードは「8Y用」「ボディと年式が合う」車種専用品を選ぶのがいちばん失敗しません。フロアマットやラゲッジマットも同じ考え方で選べます。

この記事を読めば、どのサイズを買えばいいか、純正と社外のどちらにするかを自分で決められます。

目次

アウディA3のサンシェードはどのサイズを選べばいい?

先に結論

現行A3(8Y・2021年5月発売)なら、「アウディA3 8Y用」と書かれた車種専用品を選ぶのが確実です。先代8V用や汎用Mサイズを「たぶん合う」で買うと、すき間ができやすくなります。

『汎用品でも安ければいいかな』と思いますよね。

ただ、A3のフロントガラスは傾きが強く、ルームミラーの裏にはセンサー類のカバーが付いています。汎用品だとこの部分が浮いて、端から日が入りがちなんです。

専用品と汎用品の違いを並べるとこうなります。

種類合い方価格の目安向いている人
車種専用品(8Y用)ガラスの形に合わせて裁断汎用品より高め毎日しっかり使いたい
汎用品(サイズ別)端やミラー周りにすき間安いたまに使う・とりあえず試す
傘タイプ骨組みでガラスを押さえる幅がある収納を小さくしたい

価格は店やメーカーで大きく変わるので、ここでは目安の比べ方だけにしておきますね。

年式とボディで何が変わる?

A3の現行型は8Yで、2024年12月12日の大幅アップデートから後期型になりました。前期と後期で見た目のグリルやライトは変わっています。

フロントガラスまわりの形が同じかどうかは、メーカーの適合表で確かめるのが確実です。

適合表を見る時は、次の3点を手元に用意しておくと迷いません。

買う前に確かめること
  • 型式(車検証の「型式」欄。現行30 TFSIは3AA-GYDXD)
  • 初度登録年月(前期か後期か)
  • ボディ(Sportbackか Sedanか)

後期型の30 TFSIは型式が3AA-GYDXD、40 TFSI quattroは3BA-GYDNNFです(2025年10月現在のアウディ公式Product Information)。

しまう場所も考えておく

A3はコンパクトな車なので、大きく広がるサンシェードはしまう場所に困りがちです。

『毎回たたむのが面倒で、結局使わなくなった』という声もよく聞きます。

助手席の足元や後席の床に置くと、人が乗る時にじゃまになりますよね。

折りたたんでドアポケットやシートの背面に入るサイズか、傘タイプのように細くまとまるものを選ぶと、毎日続けやすくなります!

吸盤で留めるタイプは、夏の熱で外れやすいことも。サンバイザーで押さえる形の方が、出し入れは楽です。

日除けはフロントだけで足りる?サイドと後ろの考え方

『フロントさえ隠せば十分じゃない?』という方も多いはずです。

実は、熱くなるのはダッシュボードとハンドルだけではありません。横から差し込む日差しで、シートの肩まわりや後席のチャイルドシートも熱くなります。

使う場面ごとに、必要な日除けを分けて考えてみましょう。

場面フロントサイド(前席)サイド(後席)リヤ
平日の通勤で屋外駐車必要あると楽なくても可なくても可
子どもを後席に乗せる必要あると楽あると安心あると楽
車中で休憩・仮眠必要必要必要必要

後席にチャイルドシートを付けている方は、後席サイドの日除けがあるとかなり変わります!

チャイルドシートの付け方はA3のシートアレンジとチャイルドシートで見られます。

走行中に付けてはいけない場所

フロントガラスと、運転席・助手席の横の窓は、走行中にサンシェードやカーテンで覆えません。止まっている時だけ使うものと考えておきましょう。後席の窓なら走行中に使えるメッシュタイプもあります。

プライバシーガラスがあれば後席のカーテンはいらない?

A3は、グレードによって後席の窓の色が違います。

ここが大事なところで、プライバシーガラスが付いていない車もあるんです。

グレードプライバシーガラス(2025年10月現在の公式Product Information)
30/40 TFSI advancedオプション(単体60,000円)
30/40 TFSI S lineS lineプラスパッケージに含まれる
S3オプション(単体60,000円)

S lineプラスパッケージは30 TFSI S lineで130,000円、40 TFSI quattro S lineで160,000円です(同資料・税込)。

『中古で買ったから、付いているか分からない』という方もいますよね。

後席の窓が濃く、外から車内が見えにくければ付いています。前席の窓と色を見比べると分かりやすいです。

補足

プライバシーガラスは光をさえぎる効果はありますが、熱まで完全に止めるものではありません。夏の屋外駐車が長いなら、後席用のメッシュシェードを足す方法もあります。

例えば、こんな会話がディーラーでよくあります。

「後席の窓、もう少し暗くできますか?」
「プライバシーガラスはオプションなので、注文時に付けておくのが一番きれいですね。」

後から窓に貼るフィルムを選ぶ時は、後席の窓だけにしておきましょう。前席の窓には透過率の決まりがあります。

パノラマサンルーフ付きのA3はどうする?

アウディA3は、オプションでパノラマサンルーフを付けられます。価格は140,000円です(2025年10月現在の公式Product Information・税込)。

装着すると車両重量が30kg増えます。30 TFSIなら1,360kgが1,390kgになります(同資料)。

『サンルーフがあると、夏は暑くない?』と気になりますよね。

サンルーフ付きの車には、ルーフの内側に日よけのシェードが付いているのが一般的です。駐車中はそのシェードを閉めておくと、天井からの日差しを抑えられます。

サンルーフ付きA3の夏の駐車
  1. ルーフ内側のシェードを閉める
  2. フロントにサンシェードを広げる
  3. 後席はプライバシーガラスかメッシュシェードで対策する
  4. 戻ったらエアコンを外気導入で少し回し、熱気を逃がす

サンルーフは中古で買う時の印象を左右する装備でもあります。

装備の選び方はA3のオプションとパッケージの選び方でまとめています。

純正フロアマットと社外品、どちらがいい?

フロアマットは、毎日足が当たる部分です。実は、内装の印象をかなり左右するんですよね。

純正と社外品の違いは、ざっくり次のとおりです。

比べる点純正(アウディ純正アクセサリー)社外品
形の合い方車種に合わせて作られている品によって差がある
固定床の固定具に合わせてある専用品なら対応しているものが多い
価格高め幅が広い
選べる素材・色限られる多い

純正フロアマットの価格は、この記事を書いた時点で公式資料の価格表で確かめられていません。注文前に正規ディーラーの見積もりで確認してみてください。

純正が向いている人
  • ズレや浮きを気にせず使いたい
  • 売る時に純正品をそろえておきたい
社外品が向いている人
  • 色や素材を選びたい
  • 雨の日用にゴムマットも用意したい

運転席のマットは、ズレるとペダルに引っかかるおそれがあります。

どちらを選んでも、固定具にきちんと留まっているかは、敷いた時に一度確かめておきましょう。

右ハンドル用を選ぶ

日本の正規輸入のA3は、全車右ハンドルです。

並行輸入の左ハンドル車もまれにあるので、中古で買った方は運転席の位置を確かめてから注文すると安心ですね。

ラゲッジマットはボディと駆動方式で選ぶ

荷室の床に敷くラゲッジマットは、SportbackとSedanで形が違います。

さらに、同じボディでもFFと4WDで荷室の大きさが違うんです。

モデル(2025年10月現在の公式Product Information)荷室容量(VDA)
A3 Sportback 30 TFSI380L
A3 Sportback 40 TFSI quattro325L
A3 Sedan 30 TFSI425L
A3 Sedan 40 TFSI quattro390L
S3 Sportback/S3 Sedan325L
RS 3 Sportback282L
RS 3 Sedan321L

『容量が違うなら、床の形も違うの?』と思いますよね。

容量の差は、床の高さや床下のつくりの違いから出ていることもあります。マットの形まで同じかどうかは、適合表で確かめるのが確実です。

アウディA3のボディと駆動方式ごとのマット選びの図解
ラゲッジマットの選び方

アウトドアやゴルフで汚れ物を積むなら、ふちが立ち上がったトレイ型が便利です。普段の買い物中心なら、内装になじむカーペット型で十分です。

荷室の広さそのものはA3の荷室の広さと積めるもので詳しく見ています。

サンシェードとマットは新車の時に一緒に頼むべき?

新車でA3を買う時は、フロアマットやサンシェードを付属品として一緒に見積もりに入れられます。

付属品は値引きの話と一緒に出しやすい項目なんです。

『あとでネットで買った方が安いかも』と迷う方もいますよね。

それも一つの考え方です。ただ、付属品も交渉の材料にできるので、まずは見積もりに入れてもらってから比べてみてください。

見積もりで確かめること
  • フロアマットが見積もりに入っているか、別料金か
  • 付属品の値引きが本体の値引きと別に出ているか
  • 納車の時に取り付けまでしてもらえるか

値引きの交渉の順番はA3の値引き相場と交渉の順番で詳しく説明しています。

内装全体の質感をグレードごとに見たい方はA3の内装をグレード別に解説もどうぞ。

画面まわりの設定はMMIナビとバーチャルコックピットの使い方、駐車を助ける装備はA3の安全装備と運転支援で確認できます。

新車購入時にA3の付属品を見積もりに入れる流れの図解

よくある質問

アウディA3の前期型と後期型で、サンシェードは共用できますか?

どちらも8Yなので共用できる品もありますが、品によって適合が分かれます。初度登録年月と型式を適合表で確かめてから買いましょう。

先代8V用のサンシェードは8Yに使えますか?

世代が違うとガラスの形が変わるため、合わないことが多いです。8Y用を選ぶのが確実です。

SportbackとSedanでフロアマットは同じですか?

運転席や後席のマットは共通の品もありますが、ラゲッジマットは荷室の形が違うので別物です。ボディを指定して選びましょう。

A3のプライバシーガラスは標準ですか?

2025年10月現在の公式Product Informationでは、advancedとS3はオプション、S lineはS lineプラスパッケージに含まれます。

走行中に前席の窓にカーテンを付けてもいいですか?

フロントガラスと運転席・助手席の窓は走行中に覆えません。止まっている時だけ使いましょう。

まとめ

この記事の要点
  • サンシェードは「8Y用」の車種専用品を、型式と年式で適合を確かめて選ぶ
  • フロントガラスと前席の窓は走行中に覆えない。後席はメッシュタイプが使える
  • プライバシーガラスはadvancedとS3がオプション、S lineはS lineプラスパッケージで付く
  • パノラマサンルーフは140,000円のオプション。駐車中はルーフ側のシェードを閉める
  • ラゲッジマットはSportbackとSedan、FFと4WDで荷室の大きさが違うので専用品を選ぶ
アウディ A3買いたいドットコム

アウディ A3買いたいドットコム 編集部

アウディ A3の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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