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自宅の駐車場や会社の機械式駐車場に、A3が入るかどうか。買う前にいちばん気になるところですよね。
結論から言うと、現行のアウディA3 Sportbackは全長4,355mm・全幅1,815mm・全高1,450mm(advanced)です。全幅は1,800mmを少し超えるので、車幅の制限がある駐車場だけは先に確かめておきましょう。
この記事では、SportbackとSedan、S3とRS 3まで全部のサイズを並べて、どれを選べば暮らしに合うかを判断できるようにしています。
アウディA3のサイズ一覧(全グレード)
A3のサイズは、SportbackとSedanで全長が150mm違います。全幅はA3とS3が1,815mm、RS 3だけ1,850mmです。最小回転半径は全車5.1mです。
まずは全部の数字を一つの表で見てみましょう。数値は2025年10月現在のアウディ公式Product Information(RS 3は2026年6月現在の同資料)です。
| モデル | 全長 | 全幅 | 全高 | ホイールベース |
|---|---|---|---|---|
| A3 Sportback 30/40 TFSI advanced | 4,355mm | 1,815mm | 1,450mm | 2,635mm |
| A3 Sportback 30/40 TFSI S line | 4,355mm | 1,815mm | 1,435mm | 2,635mm |
| S3 Sportback | 4,355mm | 1,815mm | 1,440mm | 2,630mm |
| RS 3 Sportback | 4,380mm | 1,850mm | 1,435mm | 2,630mm |
| A3 Sedan 30/40 TFSI advanced | 4,505mm | 1,815mm | 1,425mm | 2,635mm |
| A3 Sedan 30/40 TFSI S line | 4,505mm | 1,815mm | 1,410mm | 2,635mm |
| S3 Sedan | 4,505mm | 1,815mm | 1,415mm | 2,630mm |
| RS 3 Sedan | 4,535mm | 1,850mm | 1,410mm | 2,630mm |
『advancedとS lineで高さが違うのはなぜ?』と思いますよね。
S lineはスポーツサスペンションが標準で、全高が15mm低くなっています。

何人乗り?重さはどれくらい?
A3は全車5人乗りです。Sportbackでも Sedanでも、S3やRS 3でも定員は変わりません。
重さはエンジンと駆動方式でかなり違うんです。
| モデル(2025年10月現在の公式Product Information) | 車両重量 | パノラマサンルーフ付き |
|---|---|---|
| A3 Sportback/Sedan 30 TFSI | 1,360kg | 1,390kg |
| A3 Sportback 40 TFSI quattro | 1,470kg | 1,500kg |
| A3 Sedan 40 TFSI quattro | 1,480kg | 1,500kg |
| S3 Sportback/Sedan | 1,560kg | 1,590kg |
| RS 3 Sportback | 1,580kg | 1,610kg |
| RS 3 Sedan | 1,590kg | 1,620kg |
FFの30 TFSIと、4WDの40 TFSI quattroでは110kg違います。
重さは税金にも関わります。30 TFSIと40 TFSI quattroは自動車重量税の区分が「1.0t超1.5t以下」、S3とRS 3は「1.5t超2.0t以下」です。
重量税の具体額やエコカー減税の当てはまり方は、登録時期で変わります。税金の話はA3の自動車税と重量税でまとめています。
A3は大きい?小さい?日本の道での感覚
『3ナンバーだし、思ったより大きいのかな』と迷う方も多いはずです。
日本の5ナンバーの枠は、全長4,700mm以下・全幅1,700mm以下・全高2,000mm以下です。A3は全長では枠に収まりますが、全幅が1,815mmあるので3ナンバーになります。
| 比べる相手 | 全長 | 全幅 | A3 Sportbackとの差 |
|---|---|---|---|
| 5ナンバーの上限 | 4,700mm | 1,700mm | 全長は345mm短い/全幅は115mm広い |
| A3 Sportback(現行) | 4,355mm | 1,815mm | 基準 |
| A3 Sedan(現行) | 4,505mm | 1,815mm | 全長が150mm長い |
つまりA3は、長さはコンパクトで、幅だけしっかりある車なんです!
最小回転半径は全車5.1mです(2025年10月現在の公式Product Information)。
例えば、こんな会話がよくあります。
「幅が1,815mmって、細い道で困りませんか?」
「長さが短いので、狭い駐車場の切り返しはむしろ楽に感じる方が多いですよ。」
すれ違いの多い住宅街では幅に気を使いますが、Uターンや車庫入れで困る場面は多くありません。
ゴルフやAクラス、1シリーズといった輸入Cセグメントのハッチバックも、だいたい同じくらいの大きさの車です。ライバルとの違いはA3と輸入Cセグメントの比較、SUVのQ2・Q3と比べたい方はA3とQ2・Q3の違いをどうぞ。
- 全長4,355mm(Sportback)なら、縦列駐車の枠にも余裕を持って入れやすい
- 最小回転半径5.1mで、狭い場所の切り返しは少なめで済む
- 全幅1,815mmは、ドアミラーを含めるともう少し広い。狭い道ではミラーに注意
ミラーを含めた全幅は公式資料で確かめきれていません。車幅ぎりぎりの車庫なら、実車で測ってもらうのが確実です。
駐車場に入る?機械式・立体駐車場の目安
ここが大事なところです!
マンションや会社の機械式駐車場には、全長・全幅・全高・重量の制限があります。よく見かけるのは「全幅1,850mm以下」「全高1,550mm以下」といった制限です。
| 制限の例 | A3 Sportback | A3 Sedan | RS 3 |
|---|---|---|---|
| 全幅1,850mm以下 | 1,815mmで入る | 1,815mmで入る | 1,850mmでぎりぎり |
| 全幅1,800mm以下 | 15mm超える | 15mm超える | 50mm超える |
| 全高1,550mm以下 | 1,450mm以下で入る | 1,425mm以下で入る | 1,435mm・1,410mmで入る |
制限の数字は駐車場によって違います。ここでは目安として見てください。
『全高は余裕だから大丈夫』と思いがちですが、注意したいのが幅とタイヤ幅です。
機械式駐車場は、全幅のほかにタイヤの外側の幅や、重量にも上限があります。RS 3は全幅が1,850mmで、前輪は265mm幅のタイヤです(2026年6月現在の公式Product Information)。管理会社に車名と数字を伝えて確かめておきましょう。
重量制限がある駐車場では、S3とRS 3は1,500kgを超える点も見ておくと安心です。
SportbackとSedan、サイズで選ぶならどっち?
全幅と高さはほぼ同じなので、違いは長さと荷室です。
| 比べる点(30 TFSI・2025年10月現在の公式Product Information) | A3 Sportback | A3 Sedan |
|---|---|---|
| 全長 | 4,355mm | 4,505mm |
| 全高(advanced) | 1,450mm | 1,425mm |
| 荷室容量(VDA) | 380L | 425L |
| 最小回転半径 | 5.1m | 5.1m |
| 価格(2026年10月4日時点の公式価格表・税込) | 4,150,000円〜 | 4,340,000円〜 |
Sedanは150mm長いぶん、荷室は45L広くなります。価格はSedanが19万円高です。
『駐車場が短めだから、Sportbackの方が安心かな』という方もいますよね。
奥行きに余裕がない車庫なら、Sportbackの方が扱いやすいです。逆に、長さに余裕があってトランクを広く使いたいなら、Sedanも候補になります。
- 車庫の奥行きが短い
- 背の高い荷物を後ろから積みたい
- 長さに余裕があり、トランクの容量を取りたい
- 荷物と人の空間を分けたい
Sedanの価格やサイズの違いはA3セダンの価格とサイズ、トランクの使い方はA3セダンのトランク容量で詳しく見ています。
荷室で何が積めるかはA3の荷室の広さ|自転車・ベビーカー・ゴルフバッグにまとめました。
前期型・先代8Vとサイズは違う?
中古でA3を探していると、年式で数字が違うことに気づきますよね。
実は、2024年12月12日の大幅アップデートで、全長が10mm伸びています。
| 年式 | A3 Sportbackの全長 | A3 Sedanの全長 |
|---|---|---|
| 8Y前期(2021年5月発売時) | 4,345mm | 4,495mm |
| 8Y後期(2024年12月以降・現行) | 4,355mm | 4,505mm |
10mmの差なので、駐車場選びで困るほどではありません。
ただ、ネットの記事や中古車の情報では、年式の違う数字が混ざっていることがあります。
サイズを確かめる時は「何年式の、どのグレードか」をセットで見ておきましょう。車検証の長さ・幅・高さの欄を見るのが確実です。
前期と後期の違いはA3の前期・後期の違い、先代の8VについてはA3の先代8Vの中古で詳しく説明しています。
最低地上高と室内の広さは?
『雪道や段差が気になるから、最低地上高を知りたい』という方も多いはずです。
ただ、A3の最低地上高と室内寸法(長さ・幅・高さ)は、公式資料で数字を確かめきれていません。この記事では数字を出さずにおきますね。
分かっていることは次のとおりです。
- S lineはadvancedよりスポーツサスペンションで全高が15mm低い
- S3は2025年2月19日の改良で車高が10mm下がった(公式リリース)
- 車高を上げたA3 allstreetは、2026年10月時点で日本未導入
- 自宅の駐車場の入口に段差や傾斜があるか見ておく
- 試乗の時に、いつも使う道や駐車場で乗ってみる
- 雪の多い地域なら、4WDの40 TFSI quattroも候補に入れる
後席の広さの感覚はA3の後部座席の広さと座り心地、乗り心地はA3の乗り心地と静かさで見られます。
サイズで候補が決まったら、次は総額です。値引きの交渉の順番はA3の値引き相場と交渉の順番にまとめています。

よくある質問
アウディA3の全長と全幅はいくつですか?
現行のA3 Sportbackは全長4,355mm・全幅1,815mm、A3 Sedanは全長4,505mm・全幅1,815mmです(2025年10月現在の公式Product Information)。
アウディA3の最小回転半径は?
全車5.1mです。
アウディA3は何人乗りですか?
全車5人乗りです。
アウディA3の重量はどれくらいですか?
30 TFSIは1,360kg、40 TFSI quattroは1,470〜1,480kg、S3は1,560kg、RS 3は1,580〜1,590kgです(パノラマサンルーフなし)。
アウディA3の最低地上高は?
公式資料で数値を確かめきれていません。段差が気になる方は、試乗で自宅の駐車場や道を走って確かめてみてください。
まとめ
- A3 Sportbackは全長4,355mm、Sedanは4,505mm。全幅はA3・S3が1,815mm、RS 3が1,850mm
- 全高はadvanced 1,450mm、S line 1,435mm(Sportback)。最小回転半径は全車5.1m
- 全車5人乗り。重量は30 TFSIの1,360kgからRS 3 Sedanの1,590kgまで
- 全幅1,800mm以下の駐車場には入らない。1,850mm以下ならRS 3もぎりぎり
- 2024年12月の改良で全長が10mm伸びた。年式とセットで数字を見る





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