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アウディA3を白や黒ではなく、赤や青で乗りたいと考えていませんか。
『でも売る時に安くなりそうだし、飽きたらどうしよう…』と、最後の一歩で迷いますよね。
結論から言うと、A3の赤(プログレッシブレッド メタリック)は全グレードで選べて、追加料金は白や黒のメタリックと同じ7万円です。この記事では、個性色ごとに選べるグレードと値段、売る時に気にしたいことを表で並べて見ていきます。
アウディA3で選べる個性色は何色ある?
2026年10月時点のA3(MY26)で、白・黒以外の個性色は赤・青・緑・黄・グレーの5系統です。ただし、グレードによって選べる色が違います。
まずは、アウディ ジャパン公式のProduct Information(MY26・2025年10月現在)に載っている個性色を並べてみます。
| 色名 | 系統 | advanced | S line | S3 | RS 3 |
|---|---|---|---|---|---|
| プログレッシブレッド メタリック | 赤 | 7万円 | 7万円 | 7万円 | 無償 |
| ナバーラブルー メタリック | 青 | 7万円 | 7万円 | 7万円 | 設定なし |
| アスカリブルー メタリック | 青 | 設定なし | 設定なし | 13万円 | 無償 |
| ディストリクトグリーン メタリック | 緑 | 7万円 | 7万円 | 7万円 | 設定なし |
| キャラミグリーン | 緑 | 設定なし | 設定なし | 設定なし | 無償 |
| パイソンイエロー メタリック | 黄 | 設定なし | 7万円 | 7万円 | 無償 |
| マンハッタングレー メタリック | グレー | 7万円 | 設定なし | 設定なし | 設定なし |
| デイトナグレー パールエフェクト | グレー | 設定なし | 7万円 | 7万円 | 無償 |
| ケモラグレー メタリック | グレー | 設定なし | 設定なし | 設定なし | 無償 |
advancedは30 TFSIと40 TFSI quattroの両方、S lineも同じく両方を指します。
RS 3は全色が無償なのが大きな違いなんです。S3とRS 3では、ほかに38万円の「スペシャルボディカラー(Audi exclusive)」も選べます。

白・黒を含めた全色の一覧はアウディA3の全ボディカラー一覧にまとめています。
赤(プログレッシブレッド)はどんな色?
A3の赤は「プログレッシブレッド メタリック」の1色です。advancedからRS 3まで、すべてのグレードで選べます。
メタリックなので、真っ赤なソリッドとは少し印象が違います。光が当たると明るく、日陰では深い赤に見える色なんです。
『赤って派手すぎない?』と心配な方も多いはずです。
ただ、A3はボディが大きすぎないので、赤でも主張が強くなりすぎません。Sportbackの全長は4,355mm、Sedanは4,505mm(MY26公式値)です。
- 晴れの日と曇りの日の両方で実車の色を見る
- 黒い樹脂パーツやホイールとの組み合わせを確認する
- 洗車の頻度を考えておく(濃い色は水あかが目立ちやすい)
- 家族の合意を取っておく
例えばこんな会話、よくあります。
「赤って目立たない?」
「でも駐車場ですぐ見つかるから便利だよ」
目立つことを嫌がるか、楽しめるか。ここが赤を選ぶかどうかの分かれ目です。
赤と内装色・ホイールの組み合わせ
赤を選ぶなら、内装とホイールの色も一緒に考えておくと失敗しにくいです。
A3の内装色は基本がブラック系です。advancedのラグジュアリーパッケージ(17万円)を選ぶと、パーチメントベージュも選べます。
| 組み合わせ | 見た目の印象 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 赤×ブラック内装×advancedの17インチ | 赤が主役の落ち着いた組み合わせ | 外は華やか、中は落ち着きたい人 |
| 赤×ブラック内装×S lineの18インチ(グラファイトグレー) | 足元が締まってスポーティ | 走りの雰囲気も欲しい人 |
| 赤×パーチメントベージュ内装(advanced) | 明るく上品な印象 | 内装の明るさも楽しみたい人 |
ホイールの色まで含めて考えると、同じ赤でも印象がかなり変わるんです。
例えば、ダークAudi rings&ブラックスタイリングパッケージ(15万円)でエンブレムまわりを黒くすると、赤が一段と引き立ちます。
『赤×黒って、ちょっとやりすぎ?』と感じる方は、advancedの標準外装のままでも十分きれいにまとまりますよ。
青と緑はどう選べばいい?
青は2種類あります。advancedやS lineで選べるのは「ナバーラブルー メタリック」だけです。
もう1つの「アスカリブルー メタリック」はS3とRS 3の色です。S3では13万円の有償色で、RS 3では無償になります。
| 比べる点 | ナバーラブルー | アスカリブルー |
|---|---|---|
| 選べるグレード | advanced/S line/S3 | S3/RS 3 |
| 追加料金 | 7万円 | S3は13万円・RS 3は無償 |
| 限定車での扱い | 記載なし | edition S line plusに設定(+6万円) |
2026年4月の限定車「edition S line plus」では、アスカリブルーが30 TFSI S lineベースで選べました。Sportbackは20台、Sedanは10台の設定です(公式リリース)。
つまり、普通のA3でアスカリブルーに乗るのは、かなり珍しいことなんです。
緑は「ディストリクトグリーン メタリック」がA3とS3の色で、RS 3には別の「キャラミグリーン」があります。
『緑ってアウディらしいの?』と思うかもしれません。実は、落ち着いた緑はシングルフレームグリルの黒と合わせやすい色です。
ナバーラブルーは濃いめで、スーツにも合う落ち着いた雰囲気です。ディストリクトグリーンはくすみのある色味で、街なかでも浮きにくい色です。どちらも実車で見ると、写真より暗く感じることが多いです。
イエローとグレーはどのグレードで選べる?
「アウディA3のイエローが欲しい」という方は、グレード選びに注意してみてください。
パイソンイエロー メタリックは、advancedでは選べません。S line・S3・RS 3だけの色なんです。
| 色 | 30/40 TFSI advanced | 30/40 TFSI S line |
|---|---|---|
| パイソンイエロー | 選べない | 7万円 |
| マンハッタングレー | 7万円 | 選べない |
| デイトナグレー | 選べない | 7万円 |
グレーはさらにややこしいですよね。
マンハッタングレー メタリックはadvanced専用です。S lineで選べるグレーは、デイトナグレー パールエフェクトになります。
2025年12月の限定車「urban style edition」には、マンハッタングレーが150台設定されていました(公式リリース)。advancedベースの限定車だったからなんです。
デイトナグレーは「パールエフェクト」という名前のとおり、光の角度で色味が変わって見えます。2026年4月の限定車edition S line plusでは、Sportback200台のうち130台がこの色でした(公式リリース)。
限定車の色の配分を見ると、デイトナグレーが中心に置かれていたことが分かります。グレーは個性を出しつつ、白や黒に近い落ち着きもある色と言えそうです。
『S lineでマンハッタングレーを選びたい』と思っても、MY26の設定にはありません。欲しいグレーとグレードが合っているか、見積もりの前に確認しておきましょう。
グレードごとの装備差はアウディA3のグレード一覧で詳しく見られます。
ツートンカラーは選べる?
結論から言うと、MY26のカタログモデルにツートン(ルーフだけ色が違う仕様)の設定はありません。
例外は限定車です。2026年4月の「A3 Sedan edition S line plus」は、ブラックのコントラストルーフを採用していました(公式リリース)。
| 仕様 | ツートンの有無 | 備考 |
|---|---|---|
| A3 Sportback/Sedan(カタログ) | なし | ボディ単色 |
| A3 Sedan edition S line plus | あり(ブラックルーフ) | 限定50台 |
| ダークAudi rings&ブラックスタイリングパッケージ | ルーフは変わらない | 15万円・エンブレムや外装の一部が黒に |
『それでもツートンにしたい』という方は、ラッピングで屋根だけ黒くする方法もあります。ただ、施工の質で仕上がりが大きく変わります。
ラッピングやドレスアップの注意点はアウディA3のカスタムパーツ・ドレスアップにまとめました。
個性色を選ぶと売る時に不利になる?
ここが一番気になるところですよね。
一般に、中古車市場では白・黒・グレー系が買い手を見つけやすいと言われます。そのため、赤や緑は買取額に差が出る場合もあります。
ただ、差がどれくらいかは時期と地域、その車の状態で変わります。「赤だから何十万円安い」と決めつけられるものではありません。
- 中古で探す人にとって「その色が欲しい」理由になる
- 同じ年式・グレードの中で目立ちやすい
- S3やRS 3では個性色を好んで探す人もいる
- 欲しい人が限られ、売る相手を探すのに時間がかかることも
- 業者によって評価が分かれやすい
- 濃い色は洗車傷や水あかが目立ちやすい
色と売値の関係は、アウディA3のリセールバリューでグレードや年式とあわせて見ています。
実は、色よりも年式・走行距離・修復歴の方が売値への影響は大きいことが多いです。好きな色を選んで、きれいに乗る方が結果的に満足しやすいかもしれません。

個性色を選ぶ時の進め方
- 先に欲しいグレード(advanced/S line/S3/RS 3)を決める
- そのグレードで選べる色を公式資料で確認する
- 正規ディーラーで実車やカラーサンプルを屋外で見る
- ホイールやライトとの組み合わせを想像する
- 見積もりにボディカラーの追加料金が入っているか確かめる
ライトの形や光り方も、色の印象をけっこう変えます。S lineで選べるマトリクスLEDの違いはアウディA3のマトリクスLEDで紹介しています。
見積もりの段階では、色の追加料金も値引き交渉の材料になります。交渉の順番はアウディA3の値引き相場と限界額を参考にしてみてください。
よくある質問
アウディA3の赤は何という色名ですか?
プログレッシブレッド メタリックです。MY26ではadvanced・S line・S3で7万円の有償色、RS 3では無償で選べます。
A3でパイソンイエローを選べるグレードは?
30 TFSI S line、40 TFSI quattro S line、S3、RS 3です。advancedでは設定がありません。
マンハッタングレーはS lineで選べますか?
MY26ではadvanced専用の色です。S lineのグレーはデイトナグレー パールエフェクトになります。
ツートンカラーのA3はありますか?
カタログモデルにはありません。2026年4月の限定車A3 Sedan edition S line plusがブラックのコントラストルーフでした。
赤や緑は売る時に損をしますか?
業者によって評価が分かれやすい色ではあります。ただ差の大きさは時期や車の状態で変わるので、複数の査定で比べてみるのがおすすめです。
まとめ
- A3の個性色は赤・青・緑・黄・グレーの5系統。グレードで選べる色が違う
- 赤(プログレッシブレッド)は全グレードで選べ、A3とS3は7万円・RS 3は無償
- パイソンイエローとデイトナグレーはS line以上、マンハッタングレーはadvanced専用
- アスカリブルーはS3(13万円)とRS 3(無償)、限定車edition S line plusで設定
- ツートンは限定車だけ。売値は色より年式や状態の影響が大きいことが多い





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