アウディA3の新車保証と延長保証|無償メンテナンスの中身と期間

アウディA3の保証書とサービス工場のイメージ

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アウディA3を検討していて、保証のことが気になっていませんか。

『輸入車って壊れたら高いんでしょ?保証はどこまで付くの?』と心配になる方も多いはずです。

結論から言うと、正規ディーラーで買う新車のA3には、3年間のメーカー保証と、3年間の無償メンテナンスが付いてきます。延長保証に入れば、保証は5年目まで伸ばせるんです。

ここでは、それぞれの保証で何が無料になるのか、4年目以降はどう備えるのかを、2026年10月時点のアウディ ジャパン公式サイトの内容をもとに見ていきます。

目次

アウディA3の保証は何年付いてくる?

先に結論

新車のA3には、メーカー保証「Audi Warranty」が3年、無償メンテナンス「Audi Freeway Plan」が3年付きます。保証は有償の「Audi CarLife Plus.」で5年目まで延長できます。

名前が似ていて混乱しやすいので、まずは全体を表で見てみましょう。

名前種類期間費用
Audi Warrantyメーカー保証(故障の修理)新車納車日から3年新車に付帯
Audi Freeway Plan点検・消耗品の交換初度登録日から3年新車に標準付帯
Audi CarLife Plus.保証とロードサービスの延長5年目まで有償
Audi Freeway Plus.メンテナンスの延長Freeway Plan終了後の2年間有償
Audi Freeway Plus. Lightメンテナンスの延長2年ごとの更新で最長15年有償

ざっくり言うと、「Warranty」と「CarLife Plus.」は故障の修理、「Freeway」と付くものは点検とメンテナンスです。

この2本立てで覚えておくと、販売店で説明を聞いた時に話がつかみやすくなります。

3年という区切りは、新車の初回車検の時期とも重なります。

『3年で乗り換えるなら、延長は考えなくていい?』と思う方もいますよね。その考え方もありです。

ただ、5年、7年と乗るつもりなら、4年目以降の備えを契約の時点で決めておく方が加入の期限に間に合います。

アウディA3の保証とメンテナンスの期間の図解

新車保証「Audi Warranty」では何が直せる?

Audi Warrantyは、部品の材質や製造上の問題で起きた故障を、正規ディーラーの指定サービス工場で無料で直してくれる保証です。

期間は新車納車日から3年間です。

『じゃあ3年間は何が壊れてもタダ?』と思うかもしれませんね。

ただ、保証は「作りの問題による故障」が対象です。一般的に、すり減って交換する部品や、事故・使い方による傷みは保証の外になります。

起きたこと保証の考え方の目安
電装品が突然動かなくなった製造上の問題なら対象になりうる
ブレーキパッドやワイパーがすり減った消耗による交換なので対象外が一般的
ぶつけて壊れた事故なので保険で考える
社外パーツを付けた部分の不具合対象外になることがある

細かい線引きは、保証書と販売店の説明で確かめるのが確実です。

保証を使う時は、まず買った店か近くの正規ディーラーに連絡します。

例えば、こんなやりとりになります。

「メーターに見慣れない警告が出たんですが、保証で見てもらえますか?」
「まず診断して、保証の対象かどうかをお伝えしますね。」

自分で原因を決めつけて街の工場に持ち込む前に、ディーラーに一度相談しておくと安心です。

警告灯の意味はA3の警告灯の意味と対処でまとめています。

補足

走行距離の上限があるかどうかは、公式ページの本文では確かめきれていません。距離を多く走る方は、契約の前に販売店に聞いておきましょう。

実はコーディングで設定を変える方も多い車なので、保証との関係が気になる方はA3のコーディングと保証への影響も見ておくと安心です。

3年間の無償メンテ「Audi Freeway Plan」の中身は?

Audi Freeway Planは、すべての新車に標準で付いてくるメンテナンスのプログラムです。

初度登録日から3年間、決められた点検と消耗品の交換が無料になります。

Audi Freeway Planで無料になるもの
  • 法定点検
  • メーカー指定の点検
  • 指定された消耗部品の交換
  • 指定された油脂類の交換・補充

オイル交換のたびに費用を気にしなくていいのは、輸入車だと特にうれしいですよね。

点検のたびに出ていく細かい費用が3年間かからないのは、思っている以上に大きいんです。

ただ、タイヤの交換や洗車、コーティングのような費用は含まれません。ここは自分で見ておく費用として分けて考えておきましょう。

もう一つ知っておきたいのが、初回の車検です。条件に合う車なら、初回車検もFreeway Planの対象になるんです。

対象になる車初回車検
2026年式以降の車両Freeway Planの対象
新車登録日が2026年1月1日〜3月31日の全車両Freeway Planの対象
それ以外対象外

『今から買うA3は、車検もタダになるの?』と気になる方は、見積もりの段階で「この車は初回車検も対象ですか?」と聞いてみてください。

年式の判断は販売店がしてくれるので、口頭だけでなく書面でも確かめておくと安心です。

点検のタイミングや、メンテナンス表示のリセットについてはA3の点検時期とメンテナンス費用で詳しく見ています。

4年目以降はどうやって備える?

ここが大事なところです。標準の保証もメンテナンスも、3年で一区切りになります。

4年目以降もディーラーで面倒を見てもらいたいなら、延長のプログラムを使うことになります。

延長を考えるタイミング
  1. 新車の契約時に、延長保証とメンテナンスの説明を受ける
  2. 新車登録から60日以内に、延長保証(CarLife Plus.)に入るか決める
  3. 初回車検の前に、メンテナンスの延長(Freeway Plus.)を考える
  4. 長く乗るなら、Freeway Plus. Lightで2年ごとに更新する

延長保証のAudi CarLife Plus.は、新車登録から60日以内なら正規ディーラーで加入できます。

その後も、初回車検が切れる180日前まではオンラインで加入できるとされています。

延長プログラム中身加入できる時期
Audi CarLife Plus.一般保証とロードサービスを5年目まで延長新車登録から60日以内(正規ディーラー)、以降は初回車検満了180日前までオンライン
Audi Freeway Plus.Freeway Plan終了後の2年間のメンテナンスFreeway Planのあと
Audi Freeway Plus. Light2年ごとに更新して最長15年新車・中古車とも
Audi Total Care延長のセットプラン納車後60日以内のみ

2026年4月1日以降にFreeway Plus.に入った車は、5年目の車検と12Vバッテリーの交換も含まれます。

加入金額はこの記事では確かめきれていないので、見積もりの時に一緒に出してもらいましょう。

Freeway Plus. Lightは中古車でも入れるので、認定中古車や一般の中古車で買ったA3でも、ディーラーでのメンテナンスを続けられます。

延長保証は入った方がいい?

『延長保証って、結局使わなかったら損じゃない?』という声もありますよね。

これは、何年乗るつもりかで答えが変わります。

延長保証が向いている人
  • 5年以上乗るつもりの人
  • 修理代の急な出費を避けたい人
  • 正規ディーラーで整備を続けたい人
延長保証を見送ってもいい人
  • 3年前後で乗り換える予定の人
  • 修理費を自分で積み立てておける人
  • ディーラー以外の工場で整備する予定の人

A3は電装品や冷却系など、輸入車らしい修理が出ることもある車です。

部品ごとの修理費の目安はA3の修理費の目安でまとめているので、延長保証の金額と並べて考えてみてください。

例えば、こんなふうに販売店に聞いておくと判断しやすくなります。

「延長保証に入ると、5年目までで総額いくら上がりますか?」
「値引きの代わりに、延長保証の費用を見てもらうことはできますか?」

保証の費用は値引き交渉の材料にもなります。交渉の順番はアウディA3の値引き相場と交渉の順番で確かめておきましょう。

アウディ A3買いたいドットコム

アウディ A3の値段、先に相場を見ておく

今の車の買取相場と、アウディ A3の値引き・総額の目安を先に知っておくと、商談で迷いにくくなります。

無料今の車の買取相場を調べる

※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

中古のA3を買う時の保証はどうなる?

中古車でも、正規ディーラーの認定中古車「Audi Approved Automobile」なら保証が付きます。

保証の長さで3つのグレードがあり、中身は同じです。

グレード対象保証の期間
Premium Plus初度登録から3年以内新車保証の残り+2年(初度登録から最長5年)
Premium初度登録から3年超10年以内中古車登録から2年
Audi Approved Automobile初度登録から12年以内中古車登録から1年

どのグレードでも、延長保証を1年か2年足せます(最長7年)。

例えば2025年式の後期型なら、Premium Plusに当たれば新車保証の残りに2年が足されます。年式で保証の長さが変わるので、同じ価格帯の中古車を比べる時の目安にしてみてください。

よくある失敗

一般の中古車販売店で買って、「新車保証が残っているはず」と思い込んでしまうことです。引き継ぎの手続きや点検記録の有無で扱いが変わることがあるので、買う前に確かめておきましょう。

認定中古車と一般の中古車の違いはA3の認定中古車は高い?で見ています。

どこで買うかで保証が変わる話はA3はどこで買うかでもまとめています。

アウディ認定中古車のグレード別保証期間の図解

よくある質問

アウディA3の新車保証は何年ですか?

メーカー保証のAudi Warrantyは、新車納車日から3年間です。有償のAudi CarLife Plus.に入ると、5年目まで延長できます。

Audi Freeway Planはオイル交換も無料ですか?

指定された油脂類の交換・補充が含まれるので、決められたタイミングのオイル交換は対象になります。対象の時期は点検の案内で確かめてみてください。

延長保証はあとからでも入れますか?

新車登録から60日以内なら正規ディーラーで入れます。その後も、初回車検が切れる180日前まではオンラインで加入できるとされています。

並行輸入のA3にも同じ保証は付きますか?

ここで紹介した保証とメンテナンスは、正規輸入の新車を前提にしたものです。並行輸入車は販売店の保証になることが多いので、買う前に中身を確かめておきましょう。

保証期間中にディーラー以外で点検してもいいですか?

点検を受けること自体はできますが、Freeway Planの無料点検は正規ディーラーで受ける形です。保証の扱いに影響しないか、事前に聞いておくと安心です。

まとめ

この記事の要点
  • 新車のA3には、メーカー保証Audi Warrantyが3年、無償メンテのAudi Freeway Planが3年付く
  • 2026年式以降などの条件に合う車は、初回車検もFreeway Planの対象
  • 延長保証Audi CarLife Plus.で5年目まで延長でき、加入は新車登録から60日以内が基本
  • 4年目以降のメンテナンスはFreeway Plus.やFreeway Plus. Lightで備えられる
  • 中古なら認定中古車で1〜2年、または新車保証の残り+2年の保証が付く

保証と一緒に維持費の全体も知っておきたい方は、A3の維持費は年間いくら?も読んでみてください。

アウディ A3買いたいドットコム

アウディ A3買いたいドットコム 編集部

アウディ A3の価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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