アウディA3の特別仕様車・限定車一覧|1st editionから最新まで

ショールームに並んだアウディA3

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アウディA3を見ていると「edition」や「1st edition」という名前の限定車に出会いますよね。『通常グレードと比べて本当にお得なの?』と迷う方も多いはずです。

結論から言うと、A3の限定車は「人気のオプションを最初から積んだ仕様」が中心です。通常グレードに同じオプションを足した値段と比べれば、得かどうかが数字で見えてきます。

この記事では、8Y型(2021年〜)の日本の限定車を価格と台数で並べ、通常グレードとの差額まで計算しています。

目次

アウディA3の特別仕様車・限定車の一覧(8Y・日本)

先に結論

8Y型のA3には、2021年の発売時、2021年11月のRS 3発表時、2024年12月の後期型発売時、2025年12月、2026年4月に限定車が出ています(すべてアウディ ジャパン公式発表)。台数は1車種あたり数十台から500台です。

発表時期限定車名価格(発表時・税込)台数
2021年4月A3 Sportback 1st edition4,530,000円375台
2021年4月A3 Sedan 1st edition4,720,000円125台
2021年4月S3 Sportback 1st edition7,110,000円125台
2021年11月RS 3 Sportback 1st edition9,070,000円50台
2024年12月A3 Sportback advanced 1st edition4,990,000円280台
2024年12月A3 Sportback S line 1st edition5,450,000円70台
2024年12月A3 Sedan S line 1st edition5,690,000円200台
2025年12月A3 Sportback urban style edition4,990,000円500台
2026年4月A3 Sportback edition S line plus5,710,000円200台
2026年4月A3 Sedan edition S line plus5,960,000円50台

価格はどれも発表時のものです。新車で今買えるかどうかは、販売店の在庫次第なので確かめてみてください。

アウディA3の8Y型限定車を発表時期順に並べた年表

通常グレードの中身はアウディA3のグレード一覧で、エンジンの違いはエンジンと性能の記事で詳しく比べています。

最新の限定車「edition S line plus」はどんな仕様?

2026年4月14日に発表されたのが「A3 Sportback/A3 Sedan edition S line plus」です。ベースは30 TFSI S lineなんです。

edition S line plusの主な中身(公式)
  • コンビニエンス&アシスタンスパッケージを装備
  • ナビゲーションパッケージを装備
  • S lineプラスパッケージを装備
  • マトリクスLEDヘッドライトを装備
  • Audi Sportのレッドステッチ、アンビエントライティング プロ
  • Sedanはブラックのコントラストルーフ

色ごとに台数が決まっているのも特徴です。

ボディカラーSportbackSedan
デイトナグレー パールエフェクト130台20台
グレイシアホワイト メタリック50台20台
アスカリブルー メタリック(+60,000円)20台10台

アスカリブルーは通常のA3では選べない色です(公式MY26の色設定ではS3向け)。『限定車でしか選べない色』という点に価値を感じる方もいますよね。

色ごとの売る時の差が気になる方は、リセールバリューの記事もあわせて読んでみてください。

通常グレード+オプションと比べると、いくら違う?

ここが一番気になるところですよね。edition S line plusと、30 TFSI S lineに主なオプションを足した値段を比べてみました。

内訳(2026年10月4日時点の公式価格・税込)SportbackSedan
30 TFSI S line 車両価格4,430,000円4,620,000円
コンビニエンス&アシスタンスパッケージ(S line)450,000円450,000円
ナビゲーションパッケージ270,000円270,000円
S lineプラスパッケージ(30 TFSI S line)130,000円130,000円
マトリクスLEDヘッドライト(S line)110,000円110,000円
合計5,390,000円5,580,000円
edition S line plus5,710,000円5,960,000円
差額320,000円380,000円

通常グレードに主なオプションを足すと、限定車のほうが32万円(Sedanは38万円)高くなります。

この差に入っているのは、レッドステッチやアンビエントライティング プロ、Sedanのブラックルーフなどの専用装備です。『その専用の見た目にお金を払うかどうか』で決めるのが分かりやすいんです。

edition S line plusと通常グレード+オプションの価格差
計算の前提

通常グレードの合計はオプションを単純に足した値です。限定車の装備と完全に同じ内容にはならないので、正確な比較は見積もりで確かめてください。オプションの詳しい中身はオプションとパッケージの記事にまとめています。

urban style edition(アーバンスタイル)とは?

「ニューアーバンスタイル」と検索している方が探しているのは、2025年12月9日発表の「A3 Sportback urban style edition」のことが多いはずです。

ベースは30 TFSI advancedで、500台限定、価格は4,990,000円(公式)です。

urban style editionの主な中身(公式)
  • マトリクスLEDヘッドライト
  • コンビニエンス&アシスタンスパッケージ
  • ナビゲーションパッケージ
  • 色はグレイシアホワイト M(200台)、ミトスブラック M(150台)、マンハッタングレー M(150台)

通常の30 TFSI advanced(4,150,000円)にコンビニエンス&アシスタンスパッケージ(advanced用470,000円)とナビゲーションパッケージ(270,000円)を足すと4,890,000円です。

限定車との差は10万円で、その中にマトリクスLEDが入っている計算になります。通常のマトリクスLEDはS line向けのオプション(110,000円)なので、advancedで付けたい方には分かりやすい選択肢ですね。

『S lineほどスポーティでなくていいけど、装備は全部欲しい』という方に向いた限定車です。

1st edition(ファーストエディション)は何が違う?

1st editionは、新型や大幅改良の発売に合わせて出る限定車です。8Y型では2021年と2024年12月の2回出ています。

発表時の通常グレードと価格を並べると、こうなります。

1st edition1st editionの価格同時期の通常グレード(発表時)差額
A3 Sportback 1st edition(2021年)4,530,000円30 TFSI S line 3,890,000円640,000円
RS 3 Sportback 1st edition(2021年)9,070,000円RS 3 Sportback 7,990,000円1,080,000円
A3 Sportback advanced 1st edition(2024年)4,990,000円30 TFSI advanced 3,990,000円1,000,000円
A3 Sportback S line 1st edition(2024年)5,450,000円30 TFSI S line 4,270,000円1,180,000円
A3 Sedan S line 1st edition(2024年)5,690,000円30 TFSI S line 4,460,000円1,230,000円

差額はオプション装備の分も含んだ数字なので、単純に「割高」という意味ではありません。各1st editionの装備の細かい中身は、この記事では確かめきれていないので、中古で見る時は実車と書類で確かめてみてください。

年式に注意

2021年の1st editionは前期型(30 TFSIは1.0L直3ターボ+48V MHEV・110PS)、2024年12月の1st editionは後期型(1.5L直4ターボ+48V MHEV・116PS)です。同じ「1st edition」でも中身の世代が違います。前期と後期の違いは8Y前期・後期の記事で解説しています。

RS 3 Sportback 1st editionは50台限定で、アウディ ジャパン初のオンライン販売・抽選でした(公式)。台数が少ないので、中古で見かける機会もかなり限られます。

中古で限定車を選ぶ時の見分け方

『この中古、本当に限定車なの?』と不安になることもありますよね。限定車は車名や装備で見分けますが、書類でも確かめておくと安心です。

中古の限定車を確かめる手順
  1. 年式と初度登録の時期が、限定車の発表時期と合っているか見る
  2. ボディカラーが、その限定車の設定色か確かめる
  3. 専用装備(ステッチ、ルーフ色、ライトなど)が実車に付いているか見る
  4. 販売店に、新車時の注文書や保証書の車名表記を見せてもらう

販売店とのやり取りは、こんな聞き方で十分です。

「これは限定車として登録された車ですか?新車時の書類で確かめられますか?」
「通常グレードに同じオプションを付けた車との違いはどこですか?」

限定車だからといって、売る時に忘れずに高くなるわけではありません。人気の色や装備が付いていることが評価されやすい、くらいに考えておきましょう。

在庫を条件で絞ると、限定車も見つけやすくなります。年式と色で絞ってみてください。

アウディ A3買いたいドットコム

アウディ A3の値段、先に相場を見ておく

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※相場は年式・走行距離・状態で変わります。

新車で通常グレードを選ぶなら、A3の値引き相場と交渉の順番を先に読んでおくと交渉しやすくなります。

よくある質問

アウディA3の最新の限定車は何ですか?

2026年10月時点で最新の公式発表は、2026年4月14日のA3 Sportback/A3 Sedan edition S line plusです。Sportback 200台・5,710,000円、Sedan 50台・5,960,000円です。

urban style editionはいくらで、何台限定ですか?

2025年12月9日発表で、4,990,000円・500台限定です。30 TFSI advancedがベースです。

限定車は通常グレードより得ですか?

主なオプションを足した通常グレードと比べると、edition S line plusは32万円(Sedanは38万円)高くなります。専用装備や限定色に価値を感じるかで判断してみてください。

1st editionはいつ出ましたか?

8Y型では2021年4月(A3・S3)と2021年11月(RS 3)、2024年12月(後期型A3)に出ています。2021年のものは前期型、2024年のものは後期型です。

限定車は今でも新車で買えますか?

台数限定なので、販売店の在庫次第です。最新の在庫状況は正規ディーラーで確かめてください。

まとめ

この記事の要点
  • 8Y型A3の限定車は2021年、2024年12月、2025年12月、2026年4月に公式発表されている
  • 最新はedition S line plus(Sportback 571万円・Sedan 596万円)
  • 通常グレード+主なオプションとの差はSportbackで32万円、Sedanで38万円
  • urban style editionは499万円・500台で、通常のadvanced+パッケージとの差は10万円
  • 1st editionは2021年が前期型、2024年12月が後期型で中身の世代が違う
  • 中古の限定車は年式・色・専用装備・新車時の書類で確かめる
アウディ A3買いたいドットコム

アウディ A3買いたいドットコム 編集部

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